彩りあふれる春の茨城県央へ
茨城県のまんなかに位置する県央地域の9市町村(水戸市・笠間市・ひたちなか市・那珂市・小美玉市・茨城町・大洗町・城里町・東海村)は、花の絶景や夜の絶景に、豊かな自然で育まれたおいしい特産品がたくさんあります。
特に、厳しい冬を越え、日増しに暖かくなるこの時期は、いたるところで花々が春の訪れを告げてくれます。
都心からのアクセスは特急で1時間ちょっと。
いばらき県央で、日々の疲れを癒す暖かい春を味わってはいかがでしょうか。
【千波湖畔の桜ライトアップ】
3/24~4/9
千波湖畔の桜並木がライトアップされ、幻想的な美しい夜桜をご覧いただけます。「水戸の桜まつり」では夜桜BARやお花見人力車もお楽しみください。
【東海さくらまつり】
3/25~4/9
約200本のソメイヨシノが咲き誇る阿漕ヶ浦公園内において、東海さくらまつりが開催されます。期間中は日没から20時までさくらのライトアップが行われ、日中とは違った幻想的な雰囲気のさくらを鑑賞することができます。
【あたご山桜まつり】
3/25~5/7
桜の名所として知られる愛宕山。2,000本の桜が咲き、麓から山頂まで山を登るように花が咲きます。
【涸沼自然公園の桜】
4月上旬
涸沼自然公園では、ソメイヨシノやヤマザクラなど、たくさんの桜に出会えます!
【小美玉市の菜の花】
4月上旬
希望ヶ丘公園周辺では、一面にまるで絨毯のように菜の花が咲き誇ります。
また、大井戸湖岸公園付近で、菜の花と桜の共演が楽しめます。
【大戸のサクラ】
4月中旬
別名「源八桜」。樹齢500年以上といわれており、徳川光圀公も鑑賞したと伝わる大桜です。
1932年に国の天然記念物に指定されました。
【八重桜まつり】
4/14~4/27
「日本さくら名所」100選に選定された、約2,000本の八重桜が咲き誇る静峰ふるさと公園で開催されるおまつりです!
期間中は数種の八重桜を楽しめるほか、ライトアップされた幻想的な夜桜を楽しめます。また、期間限定でステージイベントなどを開催します。
【笠間つつじまつり】
4/15~5/7
笠間つつじ公園には様々な品種のつつじが色鮮やかに植えられています。つつじ山山頂からの眺めはまるで真っ赤な絨毯のようで、素晴らしい眺めになっています。
【国営ひたち海浜公園のチューリップ】
4月中旬~下旬
花の色や形が様々なチューリップが森の中に咲き誇り、カラフルな景色は見ごたえたっぷりです!
【国営ひたち海浜公園のネモフィラ】
4月中旬~5月上旬
みはらしの丘一面を青色に染めるネモフィラはとても美しく、日本を代表する絶景として人気を集めています。
春以降のいばらき県央も魅力がたくさん!!!
【城里町の古内茶】
古内地区を流れる藤井川の清流に沿って栽培される古内茶は、奥久慈茶・さしま茶と並んで茨城三大銘茶に数えられています。かつて水戸光圀公が称賛し、「初音」となづけたこのお茶は、きりりとして甘味もあり、後味すっきりでとてもバランスのとれたお茶です。
【大洗町のはまぐり】
『鹿島灘はまぐり』は、春から初夏にかけて身もふくらみ甘さがまし、最高の旬の味となります。国産ハマグリをぜひ、大洗でご賞味ください!